市販パソコン考察1 2010

突然だが最近のパソコンの考察をして見ようと思う。
タイトルが続き物っぽいのは来年もやるつもりだからだ。

デスクトップの大体の平均

CPU 少スペース:シングルコア1.6GHz/ノーマル:デュアルコア1.6〜2.4GHz/ハイスペック:クアッドコア2.4GHz
メモリ 4〜8GB DDR3
グラフィック 少スペース、ノーマル:チップセット/ハイスペック:GPU搭載
HDD 420GB〜1TB
その他 地上デジタル放送対応の録画機能付きが結構ある
OS Windows7の独占状態

ノートの大体の平均

CPU 1.2〜2.66GHz デュアルコア、二次キャッシュ1〜3M
メモリ 1〜4GB DDR3
グラフィック チップセット
HDD 160GB〜320TB
バッテリ駆動時間 2.6〜7.6時間
その他
OS Windows7の独占状態

考察

CPUはもうシングルコアなんて少スペースとか小電力を謳うパソコンとか位しか見当たらないね〜
なんつうか、自分がパソコンに興味を持ち始めたころの技術が化石になっていくのが寂しいね。
むかーしむかし、パソコンの処理は一つの系統の回路で行われていました〜なんて。
メモリに関してはDDR2はノートで一部残っているもののメーカー製デスクトップではもうDDR3が主流になっているようで。
DDR3て速いのかね?
HDDはどんどん容量大きくなって行きますね、ノートの2.5インチHDDが1T超えるのも案外思ってたより速いかもしれない。
一つだけ不満なのはプリインストールされてるOS。
Windows7 ○○ Edition正規版プリインストールとかマジ止めてくんないかな〜
OME版みたいに本体とセットでWindows+ソフト入りディスクを買うみたいな方法なら文句ないよ。
アンチWindowsはそのディスクを買わなければ余計な出費無いもの。
OSは自由に選べるべきであって、最初からWindows入ってるパソコンしか無い状態じゃ他のOSが育たない。
このままじゃ永遠にMicrosoftの独占無双、やりたい放題。
一般向けの商業OSが殆んどWindows vs Macという構図が2020年までに変わるのだろうか・・・