信じる、信じない。

無条件に誰かを信じることはいけないことなのでしょうか、と知り合いが言っていた。
信じることは別に問題ないが、無条件なのはよくない。
自分はこんなんでも、結構人を信用するかしないか考えてやってます。
それはもう人ごみですれ違う時にも目に追える範囲で人を観察するくらい(落ち着きが無いとも言う。ついでにこの人生で役に立った事は一度もなし)
その友人は人にお金をかしたりとかしてたんだけど自分ならお金を絶対貸さないであろう人にも貸してて、心のなかで「エェッ!!?マジで?」なんて思ったのも覚えてます。
案の定お金が帰ってこなかったりして大変な思いをしているみたいですが。
そんなわけで人間付き合いで大事なのは線を引くこと、何か失敗したらそれを上手に再定義すること。
この繰り返しはもう繰り返しで覚えるしかないですね。