TinyTitanium Whis 501-Tアトマイザ

は〜い、電子タバコレビューを書くといいつつ全然書いてない薬漬 粘土/が〜りっく・すらいすだよ!
今日届いた501-Tアトマイザのレビューをしようと思うよ!
501-Tアトマイザの説明する前に電子タバコの仕組みのおさらい!
大まかに説明すると電子タバコはカートリッジ内の綿に染み込ませた煙の元の液体(リキッド)を毛細管現象で電熱線(アトマイザ)に吸いだして加熱して蒸発させて擬似煙(ミスト)を出す装置なわけです。
しかし、リキッドを保持している綿が焦げたりして味が落ちたり喉がイガイガする煙が出たり、綿にリキッドが残って最後までリキッドを使いきれなかったりしたのです。(ネット調べ)
しかし、今回届いた501-Tはその点を改善すべく生まれた「タンクシステム」を搭載した画期的システムなのです!!
このタンクシステムでは綿をがありません!
なので基本綿が焦げず、しかもリキッドもほぼ使いきれます(たぶん)
補充もカートリッジのふたを開けてリキッドを注ぐだけ。
綿のカートリッジと違って面倒な綿の整形やEdition2のようにシリンジと注射針で注入する必要もないです!
 
・・・とここまで書くといいことづくめのようですが、このアトマイザにも欠点があります。
それは「味薄い」、そして「でかい」という事です。
自分の所に届いた501-Tではコーラ味リキッドの味が感じられませんでした。
タダでさえ味薄いと言われるCE2よりも味薄いです。
自分は今のところコーラ味リキッドしか持ってないので他の味では違うかもしれませんが、コーラ味ではタダの煙と言う感じのものしか出てこなかったです。
次に大きさですが、カートリッジを装着した状態でTinyTitanium本体と比べると同じくらいの大きさがあります。
非常にでかいです。
CE2と比べると1.4倍くらいの長さになり充電器付きケース(PPC)に収まりません。
自分はPPCにTinyTitanium二本とCE2二本を入れて持ち歩いているのですが、これ以上電タバの用具を持ち歩かなきゃいけないのは外出用としては個人的に致命的です。
 
次の電子タバコレビューはミント味のリキッドがもうすぐ届くはずなのでそれが届いたらまたレビューします。