シャーペンの違いって結構でかい 〜ぺんてる GRAPH600〜

一部の人は知っているかもしれませんが最近絵を描いてます。
そんなわけで、100円のシャーペンが使い辛くなってきたんですね。
なんというか軽すぎるし、無駄にラバーのグリップが手に合わない感じ。
というわけで書きやすいペンを探しに近所の小さな文房具屋に行ってきたのです。
そこで目に止まったのはぺんてる「GRAPH600 PG605」という定価600円の製図用シャーペンでした。
早速家に帰りさーらさらっと紙に試し書きをしてみると・・・全然違う。
武骨な印象を与える金属製のグリップは予想に反して百円のゴムグリップより持ちやすい。
段々が刻まれているためすべり止めとしても充分だ。
定規を当てやすくするための長い金属製スリーブ(シャーペンの先の細い部分)は視界を邪魔せず細かいところまで書き込める。
スリーブが短く太いシャーペンは結構邪魔だった利するのでこういうデザインは良い。
重心も程よい位置にあり握っていてあまり疲れない。
100円のシャーペンではギュ〜ッとグリップに力を入れて握ってしまっていたのだがGRAPH600ではそのようなことはなかった。
自分にはこのGRAPH600の時点でこれ以上のシャーペンが存在するのだろうかという感じだったのだが、なんと上位にGRAPH1000(PG1005)という機種が存在する用だ。
そちらは製図コーナーなんかに置いてあったりするらしく、そのうえかなりの間売れつづけている定番商品らしい。
やばい、購入欲がそそられる。
今度GRAPH1000を探しにいこうと思う

↓このサイト見てるとペンをコレクションしたくなってくるw
文具ウェブ マガジン 文具で楽しいひととき
http://www.pen-info.jp/index.html